建築板金屋さん♪
2017/10/12
こんにちわ!
今日は建築板金そのものについて独り言を書きます!
板金というと、自動車の鈑金を思い浮かべる方も多いかと思いますが、私たちは建物の外壁や雨樋や屋根工事を施工する建築板金の会社です。何が一番違うかといいますと仕事内容はもちろんですけど建築板金の『板』の字と自動車鈑金の『鈑』の字がちがいます。
まあタウンページでも見るときに確認してください・・・
建築板金といいますと一昔前まではブリキ屋といわれていました。
でも今は時代の流れでブリキ板というものはほとんど使わなくなっています。
今は亜鉛メッキ鋼板・ガルバリウム鋼板・ステンレスなどが主流材料として出回っています。そのほかにも少数ながらチタンなどもあります。
こういった材料を加工して建築物に取り付けるのが板金屋の仕事です。
んで、次にガルバリウムって?なんだ?
ガルバリウム鋼板とは、アルミと亜鉛で鉄を守ることにより生まれた耐久性に優れた鋼板です。 鉄板を基材としてアルミニウム、亜鉛、シリコンからなるメッキ層を持つ溶融アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板を総じてガルバリウム鋼板といいます。1972年にアメリカで開発された新しい金属素材です。
常に風雨にさらされている屋根材や外壁材にもっとも求められているものは耐久性です。最近ではガルバリウム鋼板を屋根材や外壁材として利用される方が増えてきました。ここではガルバリウム板が屋根材・外壁材として選ばれている、その理由についてご紹介しています。
ガルバリウム鋼板雨といは、厳しい環境にさらされる雨といの内側を強化するため、雨といの外側だけでなく内側にもガルバリウム素材に30ミクロンの厚さの「高耐侯性特殊塗装=タニマットカラー」を施しています。このため、積雪の多い地方でも大雪に耐えることができますので、安心して雪の季節を過ごすことができます。
雨といの成形・加工には、真円度、ハゼ組、絞りなどの厳しい条件が課せられますが、ガルバリウム鋼板のメッキ層は柔らかく改良されているため、一般にハンカチーフ折りと言われる高度な曲げにも十分に耐えることができます。この柔らかいメッキ層によって、加工部の耐食性が飛躍的にアップしました。
ガルバリウム鋼板は、素材の質感を生かした「縮み」模様を4色(シルバー・ガンメタ・ブラック・ブラウン)ご用意しています。住宅の外壁や屋根、全体のデザインにあわせてお選びいただけます。また、スタイリッシュに形成された雨といを感じさせない雨といは、住まいのデザインの自由度を一層高めることができます。
通常のトタン板の3.6倍の耐久性!住宅はもちろん店舗、工場の外装材として力を発揮!
近年ガルバリウム鋼板が注目されているのは、なによりもその優れた耐食性。使用環境により、通常の溶融亜鉛メッキ鋼板(通称トタン板)の3.6倍の耐久性を持つことから住宅、店舗、工場などの外装材として力を発揮します。
要するに、ガルバリウム鋼板って素晴らしいってことですね!
また近年はまた、もっとすぐれた材料も開発されてきたみたいですし、この業界の材料の進歩・発展には大いに期待しちゃいますよね!!
今日の内容は長野県板金工業組合のHPをご覧いただけたら詳しく説明されております!
では、また!!
今日は建築板金そのものについて独り言を書きます!
板金というと、自動車の鈑金を思い浮かべる方も多いかと思いますが、私たちは建物の外壁や雨樋や屋根工事を施工する建築板金の会社です。何が一番違うかといいますと仕事内容はもちろんですけど建築板金の『板』の字と自動車鈑金の『鈑』の字がちがいます。
まあタウンページでも見るときに確認してください・・・
建築板金といいますと一昔前まではブリキ屋といわれていました。
でも今は時代の流れでブリキ板というものはほとんど使わなくなっています。
今は亜鉛メッキ鋼板・ガルバリウム鋼板・ステンレスなどが主流材料として出回っています。そのほかにも少数ながらチタンなどもあります。
こういった材料を加工して建築物に取り付けるのが板金屋の仕事です。
んで、次にガルバリウムって?なんだ?
ガルバリウム鋼板とは、アルミと亜鉛で鉄を守ることにより生まれた耐久性に優れた鋼板です。 鉄板を基材としてアルミニウム、亜鉛、シリコンからなるメッキ層を持つ溶融アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板を総じてガルバリウム鋼板といいます。1972年にアメリカで開発された新しい金属素材です。
常に風雨にさらされている屋根材や外壁材にもっとも求められているものは耐久性です。最近ではガルバリウム鋼板を屋根材や外壁材として利用される方が増えてきました。ここではガルバリウム板が屋根材・外壁材として選ばれている、その理由についてご紹介しています。
ガルバリウム鋼板雨といは、厳しい環境にさらされる雨といの内側を強化するため、雨といの外側だけでなく内側にもガルバリウム素材に30ミクロンの厚さの「高耐侯性特殊塗装=タニマットカラー」を施しています。このため、積雪の多い地方でも大雪に耐えることができますので、安心して雪の季節を過ごすことができます。
雨といの成形・加工には、真円度、ハゼ組、絞りなどの厳しい条件が課せられますが、ガルバリウム鋼板のメッキ層は柔らかく改良されているため、一般にハンカチーフ折りと言われる高度な曲げにも十分に耐えることができます。この柔らかいメッキ層によって、加工部の耐食性が飛躍的にアップしました。
ガルバリウム鋼板は、素材の質感を生かした「縮み」模様を4色(シルバー・ガンメタ・ブラック・ブラウン)ご用意しています。住宅の外壁や屋根、全体のデザインにあわせてお選びいただけます。また、スタイリッシュに形成された雨といを感じさせない雨といは、住まいのデザインの自由度を一層高めることができます。
通常のトタン板の3.6倍の耐久性!住宅はもちろん店舗、工場の外装材として力を発揮!
近年ガルバリウム鋼板が注目されているのは、なによりもその優れた耐食性。使用環境により、通常の溶融亜鉛メッキ鋼板(通称トタン板)の3.6倍の耐久性を持つことから住宅、店舗、工場などの外装材として力を発揮します。
要するに、ガルバリウム鋼板って素晴らしいってことですね!
また近年はまた、もっとすぐれた材料も開発されてきたみたいですし、この業界の材料の進歩・発展には大いに期待しちゃいますよね!!
今日の内容は長野県板金工業組合のHPをご覧いただけたら詳しく説明されております!
では、また!!